研修プログラム ( セールス組織によくある課題や問題を解決します )
営業担当の強化
セールスコミュニケーションスキル研修(基礎編)
⇒1.自分の考えをまとめ伝えるスキル
⇒2.相手の話を聞きこちらの話を伝えていく営業の会話スキル
⇒3.お互いの考えを共有し適切な落としどころを構築するスキル
顧客の課題実現を支援するセールススキル研修(発展編)
気配りを前提に関係を強化するセールスマナー研修
支援の考え方
インターネット販売の普及で、旧来のデリバリー型の営業は効率化・低コスト化を追求した“しくみ”に代替されるようになってきました。また、経験の無い低成長時代になってお客さまの要望も複雑になってきています。このような環境の変化に対して営業担当者は、「営業プロセスの実践力」「仮説構築力」「関係構築に向けたコミュニケーション力」「対人対応力」「交渉力」を発揮し、顧客に提案し続けるという高度な役割が求められるようになりました。
営業マネジメントの強化
人や組織を成長させる営業マネジメントの基本原則
学習理論や動機付け心理、組織学習、自己と相手を理解する行動タイプ理論
個人との対話、組織との対話スキル
コーチング&ファシリテーション
人を成長させる能力開発担当が身につけるスキル
トレーナースキル、能力開発プログラムの立案と運用手法、トレーニング手法
仕組みを定着させ生産性を向上させるプロセスマネジメントの手法
チームビルディングを実践するリーダーシップとコミュニケーション
支援の考え方
営業組織が成長し続けるためには、日常の「営業戦略立案」「プロセスマネジメント」「メンバーの指導・育成」「実践から新たなしくみを作り出す組織学習」が大事になってきます。そのためにマネージャーは、「安全な場を作り」「メンバーのモチベーションを高め」「主体性を発揮できる状態」を作り出す、良い関わり方が求められます。
営業組織の強化
ホールシステムとポジティブアプローチの浸透
AI、OST、ワールドカフェを活用した組織の場の作り方
セールス組織の生産性向上に向けたワークショップ
⇒1.お互いが考えを言える関係を作る
⇒2.チームが目指していることやありたい姿を共有する
⇒3.目的に近づくセールスプロセスを構築し共有する
現場から学ぶ力 メンバーの主体性を向上させチームの成長させるワークショップ
⇒1.ミーティング&振り返りの進め方を習得する
⇒2.ファシリテーションスキルを向上させる
⇒3.生産性を向上させる行動プロセスの構築とプロセス管理のスキルを習得する
組織全体で取り組む、マーケティング、商談、組織マネジメント
⇒1.顧客作りの実践
⇒2.組織の業務の洗い出しと商談の役割分担(チーム制への移行)
⇒3.お互いで支え合う組織マネジメントの考え方と取り組み方
支援の考え方
どのような環境下でも一定の業績を継続的に上げることができる強い営業組織には、よい風土が欠かせないことが分かってきました。良い風土がある組織は、活気がありメンバーが生き生きしていて、個々人がリーダーシップを発揮し、主体的な行動が当たり前になっています。組織力を高めるには、「メンバー間の関係の質」「理念の共有」「主体性が発揮できる安全な場」「しくみとその運用状況」を強化を行い、風土の改革を行います。
制度の強化
セミナー構築プログラム(セミナーによる営業手法を構築し実践する研修)
AI、OST、ワールドカフェを活用した組織の場の作り方
セールス組織の生産性向上に向けたワークショップ
⇒1.営業戦略とセミナーの位置づけの明確化(顧客ニーズに対応するセミナーコンテンツ)
⇒2.集客手法の構築
⇒3.講師養成プログラム
⇒4.セミナーから商談への動員と効果的な商談の進め方
⇒5.顧客フォローと継続的な情報提供手法の構築
プログラムの特徴
FPMの研修は、「身につけられ」「今までと違う行動を」「確実に実践する」ことをベースにおいて、実践してから「起こった事実」から行動を成長させる」スキルを個人と組織が身につけられることを目指しています。
そのためには、研修は単発で終わることなく複数回の連続性があることが前提となります。
そして、身につける段階と実践する段階をくり返すことで、自分自身の活動を修正する力を身につけ、成果に近づいていきます。
売り上げを上げて行くには、一時的なテクニックを駆使して数字を作っていくスキルも重要かもしれませんが、自分自身やチームを環境の変化に応じて、対応の仕方を成長させられる力を身につけることを目刺し、継続的に成長していきます。
実際に研修を行うときには、研修前にねらいや目指すことを意識でき主体性を高めるような課題を実施し、研修では、聴く、話す、考える、ことをバランス行います。対話によって自分自身を理解し、新たな行動をとるために下地を作ります。そして研修後は、今までと違う行動を実践し、そこで起こった事実から行動を修正出来る力を磨いていきます。さらに、WEBを使ったコミュニティサイトを利用し、参加者同士の結び付きを維持し、学び合う環境を継続して向上していきます。